記事一覧

遮光カーテン 開閉用ギヤボックスのトラブル

20180911_125959.jpg 

こんにちは。


トマトを栽培している温室も老朽化してくると、


故障やトラブルが出てきます。


今回は遮光カーテンの開閉用ギヤボックスがトラブルを起こしました、


この記事はそのトラブルの原因と症状についての覚書になります。







遮光カーテン開閉用ギヤボックス

20180911_130140.jpg 


「LOCK EWAパワードライブ」


LOCK BEWEGT//LOCK MOVES 社製



ドイツ製のようです




今回、トラブルを起こしているのがこのギヤボックスになります。

温室で稼働し始めてもう20年以上になるため、

故障してもおかしくはないですね。

今までほぼメンテナンスらしいこともしていないのに、

トラブルなく動いていたのはさすがドイツ製、すばらしいです。










トラブルの症状

20180911_130108.jpg 

トラブルの症状として遮光カーテンの開きすぎ(閉じすぎ)になります。


遮光カーテンは環境制御コンピュータによる自動制御なため、

故障などのトラブルの場合、アラームなどの警報で知ることが出来ますが、

今回は設備の日常点検中に発覚しました。










開きすぎる(閉じすぎる)とどうなるのか?

20180911_130047.jpg 

遮光カーテンは軸に取り付けられたワイヤーを巻き取ることで開閉しています。


今回のように開きすぎる(閉じすぎる)と、まずワイヤーの留め具が取れます。











20180911_130123.jpg 

さらにトラブルの症状が進行すると巻き取られるワイヤーの長さが限界に達して、


ワイヤーが切れてしまいます。


ワイヤーが切れるまでトラブルが進行した場合かなりの修理個所になってしまいます。


早めにトラブルの予兆を発見できたため今回は大丈夫でした。

 



※温室設備はトラブルの予兆を早めに見つけることで大きなトラブルを未然に防ぐことが重要です。











トラブルの原因

20180912_194758.jpg 
トラブルの原因は、開閉動作を止めるためのスイッチにありそうです。

ギヤボックスの中にはモーターを正常に作動させるための切り替えスイッチが取り付けられています。



スイッチはギヤの回転に合わせて歯車が回転することで、

開閉動作をコントロールしているようです。

歯車は四つのスイッチが作動する仕組みになっていて、

構造はかなり複雑です。




今回のトラブルはスクリーンが開いた場合に、

動作を止めるためのタイミングが少しズレたようです。









 

今後の対策


とりあえずスイッチのタイミングを調整してみようと考えています。

調整してみても直らないようであればギヤボックス内のギヤ摩耗など、

その他の原因になりそうです。

修理が出来ないようであれば部品交換を予定しています。
関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

スポンサードリンク

プロフィール

ghtomato

Author:ghtomato
初めまして、温室でのトマト栽培に従事。
設備の老朽化でトラブルの多い日々を記録しています。



詳しくはカテゴリからプロフィールをご確認ください。

プライバシーポリシー