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マルチシートの張り替え作業 トマト栽培の準備

こんにちは。

温室トマトでは次のシーズンに向けての準備を進めており、

現在の準備段階はマルチシートを新しく張り替える作業を行っている。

今回は一日の作業の流れでもレポートしてみようと思う。


温室の地面にマルチシートを張る目的


温室の地面にマルチシートを張る目的はいろいろある。

地温の上昇を防いだり栽培環境の改善、防草タイプのシートを張ることで除草にもなる。

白いマルチシートを張ることで光の反射を利用してトマトの光合成促進などなど、

張るシートのタイプで目的に応じた効果を得ることが可能だ。

温室トマトでは白いマルチシートを張り光の反射を利用している。








マルチシートを張る作業


マルチシートを張る作業はいくつかの工程がある。

ロールタイプに巻かれたシートを畝の長さに切り畝の数だけ必要な枚数に張っていくのが一つと、

地面に張られたシートを農業用補修テープでめくれないように貼り付けていく作業がある

それぞれを手分けして作業を進めていく。








一日の作業の流れ



業務開始の合図とともにそれぞれの作業工程を粛々と進めていく。





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まず先にマルチシートを必要な長さと枚数配置していく、

温室内のすべての地面をマルチシートで覆うためすき間ができないように注意したい。










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マルチシートは畝ごとに張るため端と端を農業用補修テープで張り付けていく

地面が見えなくなるように隙間を無くすのと、めくれるのを防ぐためだ。

貼り付ける箇所は多すぎず少なすぎず、補修テープもあまり多くは使用しない、

必要最小限にとどめる。

理由はマルチシートを張る作業が真夏の時期になるためとにかく暑い、

立ったり座ったりの繰り返しは身体に負担がかかるためだ。










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「あっ、蝶々だ・・・」

どこからか迷い込んだのだろう、高温の温室内では長くは生きられない、

早く温室の外に出た方が良い。



真夏の温室内での作業は水分補給をしっかりと行いたい、熱中症の危険があるためだ、

体長の変化に注意して様子がおかしい場合は早めに温室の外に出て日陰などで休むように。











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もっとも暑い日中にもなるとテープの貼り付け方も適当になってくる、

とにかく暑い、必要最小限の動きで的確に貼り付けておきたい。










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農業用補修テープを何十か所と貼り付ける訳だがたまに完璧に近い貼り付けが出来ることがあるが、

まだまだテープ貼り職人になるには修業が足りないようだ。










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夕方になると少しは温度も下がり始めるがまだまだ日差しは強い。

温室の広さにもよるが一日でマルチシートを張ることは出来ない、また明日である。










まとめ


マルチシートの張り替え作業の流れは大体このような感じである。

次のシーズンの準備が真夏の高温時期となるため作業中の体調管理には十分注意したい。

トマトなどの植物が無い状態の温室内はかなりの高温になり、

マルチシートの張り替えは日射の照り返しなどで暑く感じる。

無理のない作業管理を心掛けたい。

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プロフィール

ghtomato

Author:ghtomato
初めまして、温室でのトマト栽培に従事。
設備の老朽化でトラブルの多い日々を記録しています。



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