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マリーゴールド コンパニオンプランツとしての栽培、種まき後の生育状態

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おはようございます、温室トマト管理人です。オンシツコナジラミ類対策にコンパニオンプランツを検証してみようと植えてみたマリーゴールド、発芽してから順調に生育しています。今回の記事では種まき後の生育状態と、気になるコンパニオンプランツとしての効果についてになります。





マリーゴールド生育経過


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マリーゴールドの種まき 1月23日

撒いた種の品種 

マリーゴールド(ボナンザミックス) サカタのタネ

アフリカンマリーゴールド    タキイ種苗株式会社

フレンチマリーゴールド     タキイ種苗株式会社








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マリーゴールドの発芽(アフリカンマリーゴールド)

まき時は3月~4月の暖かくなりはじめる時期となっていたので1月下旬の種まきは早すぎたかもしれませんが無事発芽しました。









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すべての品種の発芽を確認したのが2月1日ごろ、低温時期にもかかわらず良く発芽してくれました。発芽率は種子の袋の説明書きに書いてあった約70%に近い発芽率で品種による差はあまりありませんでした。








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生育途中のマリーゴールド2月23日ごろの状態、画像は発芽から3週間目のアフリカンマリーゴールドになります。この品種は生育が早くその他のマリーゴールドの品種に比べ草丈が高く生育しています。









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3月29日ごろの生育状態、発芽から9週目のマリーゴールド(アフリカンマリーゴールド)の生育状態。










品種による生育の違い


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※左からマリーゴールド(ボナンザミックス)、フレンチマリーゴールド、アフリカンマリーゴールド。3種類の品種による生育の違いを見ていきます。








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まずはマリーゴールド(ボナンザミックス)だと思われる品種から・・・実はマリーゴールド(ボナンザミックス)とフレンチマリーゴールドは苗の植替えの際に手違いで混ざってしまいどちらか分からなくなってしまっています。花の色が違うくらいにしか管理人には見分けがつかないですが生育状態を見てみます。








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マリーゴールド(ボナンザミックス)・フレンチマリーゴールド

生育経過日数  種まき後約70日(10週目)

草丈    約7~8cm

本葉枚数  約6枚と側枝の本葉が平均4枚

花数    1つと側枝に蕾が1つ


マリーゴールド(ボナンザミックス)とフレンチマリーゴールドの生育差はほとんどなく草丈は約7~8cmくらいでそこから蕾が生長し花が咲いています。側枝がいくつか生育を初めていて蕾がつき始めています。本葉は主軸に6枚、そこから蕾が生育しています側枝は4枚の本葉が生長しそこから蕾が生育を始めています。








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※マリーゴールド(ボナンザミックス)・フレンチマリーゴールドの根の状態

生長している根の状態になります、本数はまだまだ少ないですが白くとても状態の良い根に見えます。かん水のタイミングは気象条件と培地の状態を見ながら感を頼りにしているため記録は取っていませんが・・・今後も生長状態を確認しながらとなります。










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アフリカンマリーゴールド

生育経過日数  種まき後約70日(10週目)

草丈     約47cm

本葉枚数   約14枚

花数     蕾が1つ 


アフリカンマリーゴールドの生育状態、草丈は約47cmで本葉は約14枚そこから蕾が生育しています。同時に育てているマリーゴールド(ボナンザミックス)・フレンチマリーゴールドと比較すると倍以上の生長量になっていますが花の開花はまだとなります。側枝も生育を始めていますが主軸ほどはまだ大きく生育していません。








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※アフリカンマリーゴールドの根の状態

草丈が高く本葉の枚数も多いためなのか根の量も多めです、主根・細根ともに生育状態は良さそうです。少し茶色に変色している部分が見られますが今後の生育経過を注視していきたいと思います。










コンパニオンプランツとしての効果


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マリーゴールドのコンパニオンプランツとしての効果はオンシツコナジラミ類の忌避効果となります。トマトとマリーゴールドを一緒に栽培することで忌避効果を発揮すると言われています、この一緒に植えて栽培する事が重要なようでコンパニオンプランツと呼ばれる所以となります。

ところでコンパニオンプランツとしての効果ですが今のところ温室内ではオンシツコナジラミ類の繁殖が極めて少なくトマト栽培に影響は出ていません。栽培をスタートした時期が冬の時期だったのがオンシツコナジラミ類の繁殖を抑えている理由と考えられます、これから暖かくなってくるとコナジラミ類の活動も活発になってくると考えられるのでまたその時にその効果を調査確認したいと思います。










マリーゴールドまとめ


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マリーゴールドの生育状態まとめになります。種まき後の栽培時期がまだまだ寒い季節でしたが生育は順調そうです、マリーゴールド(ボナンザミックス)・フレンチマリーゴールドの開花までに要した日数は約70日、アフリカンマリーゴールドは開花までもう少し日数がかかりそうです。

コンパニオンプランツとしての効果検証は温室内にオンシツコナジラミ類が繁殖していないため今後の経過観察になります。

最後に、マリーゴールドを育てるのは初めての事ですが意外とうまく生育していると思います。ただお店で売られているマリーゴールドと比べると草姿にかなり違いが見られます、やはり育て方にノウハウがあるのでしょうね・・・。






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プロフィール

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Author:ghtomato
初めまして、温室でのトマト栽培に従事。
設備の老朽化でトラブルの多い日々を記録しています。



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