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トマト栽培終了後のトマト撤去作業・温室内片付け手順

こんにちは、温室トマト管理人です。

7月第1週目で終了した今シーズンのトマト栽培、栽培終了後に待っているのはトマトの撤去作業と来シーズンに備えて温室内の片付けです。今回はトマト撤去作業と温室内片付け手順を記事にしたいと思います。




まず初めに取り掛かるトマトの樹撤去作業

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トマトの撤去作業でまず初めに行うのがトマトの樹の撤去になります。そのためトマトの樹の撤去開始日に合わせてかん水を休止しておきトマトの樹から水分を蒸散させ乾燥した状態にしておきます。







まずはトマト果実を撤去から・・・

まずはトマトの樹に残っているトマトをすべて取り除く作業から開始します。赤く色づき始めているトマトはすべて収穫し、残りの青い未熟なトマトはすべて取り除きます。収穫終了日に合わせてトマトの摘芯作業をしているので残ってしまうトマトを少なくなるようにしています。










次にトマトの樹上部を撤去

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次にトマトの樹上部を下側の茎から切り離し栽培畝ごとにいくつかにまとめて運び出します。搬出には作業台車を使用して効率よく作業を進めます。
運び出す際には少しでも撤去するトマトの上部を少なくするために、栽培終了までにトマトの樹に残している葉の枚数を少なくなるよう調整しておくと作業がスムーズに行えます。











最後は残っているトマトの茎を撤去

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トマトの樹上部を運び出した後は、下側に残っているトマトの茎を運び出します。まず栽培ポットから切り離し搬出しやすい長さに切り分け折りたたみ、縛って束ねた茎を手押し台車で運び出します。






ここまでがトマトの樹撤去作業になります。今回は2日ほどでトマトの樹の撤去が完了しました。











トマト栽培資材の搬出

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トマトの樹撤去後には栽培資材の搬出を行います。運び出すのはトマト栽培ポットと栽培ベット、まずは栽培ポットから先に搬出します。






栽培ポットの撤去(ロックウールキューブ)

トマト栽培資材撤去でまず運び出すのが栽培ポット(ロックウールキューブ)になります。栽培ポットは栽培ベットから引き剥がし、コンテナに詰め込んで運び出します。











栽培ベットの運び出し

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栽培ポット(ロックウールキューブ)を運び出した後は栽培ベットを搬出します。栽培ベットにはロックウール培地とココスラブ(ヤシ殻培地)がありますがすべて運び出します。運び出す際には手押し台車を使用し輸送用パレットなどに栽培ベットを積み重ね搬出します。荷崩れしないように上手く積み重ねるのがコツです。











温室設備の片付け手順

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トマトの樹搬出・トマト栽培資材の搬出後には温室設備の片付け作業が待っています。次シーズンの準備のために温水配管の吊り上げ・かん水用ホースの吊り上げ・マルチシートの剥ぎ取りが主な片付け作業となります。











マルチシートの剥ぎ取り

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温室内の地面の上と栽培ベットを置く台の上には白いマルチシートを全面に張っていますがシーズンが終了する頃にはトマトの管理作業でのゴミ、かん水時の排液などでかなり汚れてしまいます。すべて剥ぎ取って運び出します。











温室内片付け後の状態

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温水配管と給液ホースの吊り上げ・マルチシートの接ぎ取り完了で温室内の片付け作業はすべて終了となります。










温室内片付け手順まとめ

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温室内の片付け手順をまとめると・・・、



  • まず初めに取り掛かるのはトマトの樹の撤去

  • トマトの樹撤去の次はトマト栽培資材の搬出

  • トマト栽培資材搬出の後は温室設備の片付け



以上がトマト栽培終了後の温室内片付け手順の大まかな流れとなります。細かな所はかなり省略しているのでまた機会があれば記事にしたいと思います。




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プロフィール

ghtomato

Author:ghtomato
初めまして、温室でのトマト栽培に従事。
設備の老朽化でトラブルの多い日々を記録しています。



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