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「虫取り上手」粘着捕虫シート 粘着トラップを利用した温室のコナジラミ対策

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こんにちは。

季節も秋から冬に移り変わるこの時期、

トマトにとっては害虫になる虫の活動も鈍くなってくるこの時期。

寒くなると動きが鈍るのは人と同じなのだろうか・・・。

それでも温室トマトでは容赦なく害虫対策を実施しようと思う。


今回は「虫取り上手」を設置してのコナジラミ対策がテーマです。






「虫取り上手」粘着捕虫シート

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「虫取り上手 強力粘着捕虫シート」

カモ井加工紙株式会社

両面粘着シート 20枚入り





コナジラミ類の害虫対策に使用しているのが「虫取り上手」という粘着捕虫シートになる。

紙に粘着剤が塗布されており虫が張り付くと逃げられないように捕獲する仕様。

紙の色が黄色いのには理由がある、コナジラミ類などは黄色い色に惹きつけられる習性があり、

粘着剤が塗布された紙のシートに触れるのを誘発するのが目的だ。

黄色い色はコナジラミ類にはとても魅力的な色のようだ・・・。

 







 

コナジラミ類の活動状況

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温室内でのコナジラミ類の活動状況はまったくと言っていいほど見当たらない、

トマトの苗を移植してから4週ほど経過しているが一匹だけ確認しただけである。


温室の外では11月下旬ともなると気温も低いため飛んでいるのを見かけることは無い。





今シーズンは栽培スタートが10月中旬と外の気温が下がり始める時期のためかあまり活動していない。

温室の周辺も作業時間に余裕があったため害虫予防に除草作業を2回ほど行うことが出来た、

そのためコナジラミ類が温室内に飛び込んでくることもあまりないのではないだろうか・・・。

温室の換気窓も保温のため閉じておくことが多いのも外からの侵入を防ぐ要因になっているのかもしれない。










捕虫シートを取り付けた枚数

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今回の粘着捕虫シート取り付けに使用した枚数は約1600枚。

「虫取り上手」の使用目安は捕殺用の場合10a辺り200枚。

温室トマトの温室面積は約100aなので2000枚ほど取り付けるのが目安となるが、

今回は400枚ほど取り付け枚数が不足している。





やはり粘着捕虫シートのような粘着トラップは張れば張るほど効果がある、

今後、コナジラミ類の活動状況を観察しながら取り付け枚数を増量していこうと考えている。










まとめ

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「虫取り上手」粘着捕虫シートを取り付けてから数日経過しているがコナジラミ類の捕殺は見られない。

今の所温室内ではほとんど活動していないのと個体数がかなり少ないと考えられる。

それと今シーズンはミギワバエ科のハエもあまり捕獲していない。

害虫が少ないのはトマト栽培にとっては良いことだが・・・。




今後もコナジラミ類など害虫の活動状況を観察し早め早めに対策を行いたい。









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プロフィール

ghtomato

Author:ghtomato
初めまして、温室でのトマト栽培に従事。
設備の老朽化でトラブルの多い日々を記録しています。



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